詳細のご案内~特徴・仕様・組み合わせオプション~

タッパー STT-SA-V

製品
カタログ

ダウンロードはこちら
STT-SA-V型
youtube

〈特徴〉

◎CNC旋盤専用設計で短身により干渉を回避
ネジ深さ制限装置(定寸機構)内蔵
●使用条件によりバネ力・伸縮量などの仕様変更が可能
●伸縮装置が送り誤差を吸収、高いネジ精度を実現
●右ネジ用が標準(左ネジ用も制作可能)
プログラム参考資料

〈対応機能〉

縮み
伸び
定寸

組み合わせ表

推奨コレット
SA-206-VTC206-M
SA-412-VTC412-MO
SA1022-VTC1022-MO
別売オプション
TC-MO型
※ 本体に付属していません 別途購入が必要です
STT-SA-V
STT-SA-V型
型 式
L0
[mm]
L1
[mm]
C1
[mm]
F1※
[mm]
F2※
[mm]
F4※
[mm]
シャンク
[mm]
能力範囲
本体重量
[kg]
参考価格
DXF
l2
d2
STT25-SA 206-Ⅴ
66 34.0 23 3 ( 3) ( 5.0) 75 25 M 2~M 6 0.31 \63,100 Download
  STT32-SA 206-Ⅴ
5 ( 5.5) 65 32 M 2~M 8 0.41 Download
STT32-SA 412-Ⅴ
85 41.5 35 ( 8.0) 80 32 M 3~M12 0.60 Download
STT40-SA 206-Ⅴ
66 34.0 23 ( 5.5) 75 40 0.73 Download
  STT40-SA 412-Ⅴ
82 38.5 35 10 ( 5) ( 8.0) M 3~M16 0.76 Download
STT50-SA 412-Ⅴ
85 50 1.33 \66,700 Download
  STT50-SA1022-Ⅴ
125 60.0 50 ( 6) (9.0) M 8~M27 1.56 \72,600 Download

※ ★印のついた製品の在庫についてはお問い合わせください。
※ F1: 縮み量 F2: 伸び量 F4:逆転時の伸び量
※ F2 F4は参考値です。
※ 能力範囲は参考値です。転造タップ、難削材など高トルクが必要な加工についてはお問い合せください。

 

◆ 縮み量・伸び量の変更表 (単位:mm)

仕様変更内容SA206-Ⅴ SA412-ⅤSA1022-Ⅴ
STT25 STT32 STT32 STT40
タイプ1F1量の変更 F1=0
タイプ2F1量の変更 F1=2
タイプ3F2量の変更 F2=3
タイプ4 F1,F2量の変更 F1=0・F2=3
タイプ5F1,F2量の変更 F1=2・F2=3

◆ 伸び力・縮み力の変更表

仕様変更内容SA206-Ⅴ SA412-ⅤSA1022-Ⅴ
STT25 STT32 STT32 STT40
タイプ10 縮み(F1)力の増加 50%増加
タイプ11 縮み(F1)力の増加 30%増加
タイプ13 縮み(F1)力の減少 30%減少
タイプ15 縮み(F2)力の減少 80%減少
タイプ20 伸び(F2)力の増加 50%増加