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風力発電用タッパー!?
2021.7.8
(著)玉置 勝也【営業】
再生可能エネルギーの推進が叫ばれている昨今、風車は再生可能エネルギーの象徴です。
そんな「風力発電」の製造にタッパーをご使用して頂き大変嬉しく思います。
皆さんにご使用して頂いてるタッパーがこちらです↓↓
従来の伸縮タッパーにセンタースルー対応した機種 「SA-Ⅲ-OHC」です。
私よく出張で中国に行っており、ユーザー様でこのタッパーをよくご使用して頂いているのが、ブレードを止めるハブの部分のタップ加工です。
加工されているタップサイズがDIN規格のタップで、M42、M48、M52です。
折損が一番タブーなので、タップの冷却という意味でもオイルホールタップで加工されているユーザー様が多いです。実際の加工写真ではございませんがこんな感じで水が出ます。↓
実際の加工動画はこちらから↓
ユーザー様からこんな嬉しい声を頂きました!!
「前のメーカーホルダはすぐに修理に出さないとダメだったけど、カトウのホルダは丈夫だね」
「ここまで大きいタップサイズが加工できるタッパーが即納とは!!」
「タップを頻繁に交換しなくてもよくなった」 等々
尚、今回ご紹介させて頂いたハブ以外の部品でも油圧部品、増速機などの周辺機器にも幅広くご使用頂いております。どんなサポートでも致しますので、皆さんどうぞお申しつけ下さい。